初めて車を買う人必見!車の調べ方と探し方は地道に行うべし
こんにちは!BMWのヒヨコです。
今日は車の探し方を中心にお話していきます。
これから車を買おうと思っている人に、何か参考になれば嬉しいです。
僕自身、「車を買うぞ!」ってなった後に、「どうやって探せばいいんだろぅ・・・」って悩んでしまいました。
- 車の探し方を知りたい
- ディーラーがいいのか、販売店がいいのか
- 良いお店の見分け方(自分流ですが)
特にBMWを探すにあたり、僕自身の経験談を元に紹介していきます。
Contents
車の探し方は大きく3つ
メーカーから絞る
自動車のメーカーってたくさんありますよね。
トヨタ/ホンダ/日産/スバル/スズキ/ダイハツ
マツダ/三菱/ベンツ/BMW/ポルシェ/
フォルクスワーゲン/MINI/プジョー/ボルボ/
プジョー/フェラーリ/ランボルギーニ など
まず車を選ぶときの選択肢にメーカーがあると思います。
「とりあえずトヨタ乗っとけば安全」とか
「若いうちにベンツ乗りたい!」とか
思う人もいると思います。まずは自分が愛着を持てるメーカーを探してみるといいかもしれません。
形から絞る
自動車にはいろんな形があります。いくつかは知ってるんじゃないでしょうか?
セダン/ミニバン/SUV/ワゴン/軽
クーペ/オープン/スポーツ など
実は形ってとても大事で、例えばライフスタイルによって変化もすると言われています。
若いうちは1人または2人で乗ることが多いので、セダンやクーペを好む人が多いと思います。
家族が増えて乗る人数や運ぶ荷物量が増えるとワゴンやミニバンが便利と思う人が増えます。
「2ドアクーペで走りたい!」とか
「キャンプセットを常備したいのでミニバンが良い」とか
もちろん好みもあると思うので、用途との天秤にかけながら決めるのが重要です。
サイズから絞る
サイズと書きましたがいろんな基準があります。車幅や乗車人数などいろんあ尺度があります。
全長/全幅/全高/排気量/乗車定員/ドア数/重量/ など
あまりないかもしれませんが、例えば自宅やマンション駐車場が足りず車庫証明が下りないというケースも考えられます。
あとは立体駐車場に止める際に車高が高すぎるという問題もあります。
初めて買うときは最低限「車庫証明」が取れる駐車場とサイズを満たす車を選ぶことを忘れないようにしましょう。
注文した後に「置けないよ」なんてことは絶対に避けないといけませんね。
BMWのヒヨコの経験談
僕自身の場合、実家の車はトヨタのヴィッツ、今まで車に全く興味はありませんでした。
ある日、会社の先輩と小旅行に行ったときに乗せてもらったのがBMWのX4でした。
これがめちゃくちゃ「カッコイイ」と思って、車を買おうと思いました。
初めての車とはいえ、せっかくなのでカッコイイものが欲しく、元々は4シリーズのグランクーペを購入しようと考えていました。
しかし、マンションの駐車場が車幅1800mmまでしか対応できず1825mmのグランクーペは、諦めざるを得ませんでした。
そこで4シリーズに最も近いものを探して3シリーズに辿り着きました。
車の調べ方は大きく2つ
ネットの販売カタログは夢中になれる!
少し前までは車の情報誌などで、新着の入荷情報を調べるような方法がありました。
しかし、最近はインターネットの普及により、カーセンサーやグーネットのようなカタログで簡単に調べることができます。
地域調べ、メーカー検索、価格検索など、目的に合わせて調べられるのも便利です。
他にも、ガリバーなどありますが、中古車を考えている人はまずは上記の2サイトを押さえておけばいいと思います。
知り合いに販売店を紹介してもらう
もう一つは、参考にならないかもしれませんが、知り合いに車に乗っている人がいれば、販売店を紹介してもらうこともできます。
紹介であれば、お店の担当もすでに関係性作れている紹介元を失うこともできないので、下手な車を紹介することもできません。
どんな買い物でもそうかもしれませんが、口コミが最も信頼できる買い方だと思います。
ただし、なかなか20代で周りに外車の販売店を紹介できる人はいませんよね・・・。
あとは職場の人や先輩がいれば、聞いてみるといいかもしれませんね。
BMWはどっちの方法でも良い
僕自身の見解ですが、BMWの場合は口コミでなくても、カタログで十分に調べることができると思います。
他の国産車のディーラーさんや販売店さんに行ったことがないので正確なことは言えませんが、BMWの場合は正規ディーラーさんへ行けば丁寧に案内してもらえるので基本は安心して良いと思います。
外車と言えば昔は会社役員や高年齢層の乗り物のイメージが強いかもしれませんが、最近は若い人でも乗ることが増えてきたので、冷やかし対応されることも減ってきました。
気になる人は聞きに行くだけでも行ってみることをおススメします。
BMWを買うときは地道に調べる
一店舗では決められない
ここからはBMWみたいな外車を購入するうえで気になったポイントを述べていきます。
まず重要なのは一店舗で決めてしまわないことです。必ず複数の販売店やディーラーに行って相見積もりを取ることです。
外車を選ぶ場合は、値段をみるだけでなく、傷の具合、メンテナンス、オプション、保障、リセールバリューなど、気を付けておくポイントがたくさんあります。
同じ車種でも、違う車種でも一番納得のいく買い物ができるように見てみることをおススメします。
複数店舗で話を聞いて知見を増やす
また複数店舗を回っていけば、車を初めて買う人でも、だんだんと知見が貯まっていきます。
例えば、気になる車種のオプションが同価格帯でどこまで付いているか、タイヤの摩耗具合や、車検までの期間など、最もお得と思える車に出会うには購入者自身の知見も必要になります。
たくさん見て覚えて、理想の車に出会えるのと嬉しいですね。
まとめ
今のご時世、駐車場も高く、20代で車を買おうと思う会社員はなかなかいないと思います。
僕自身も全く「買いたい」って気持ちはありませんでしたが、「買う」と決めた後はすぐに動けました。
「今、買うぞ!」と決めないと車の購入はなかなかできないと思うので、まだ迷っている人はぜひ何かきっかけを見つけてもらえることを祈ってます。